鉄筋のガス圧接の品質でよく試験問題に出てくるのが、圧接部のふくらみの直径は鉄筋径の1.4 倍以上とか、圧接部のふくらみの長さは、鉄筋径の1.1 倍以上とかの数字の部分です。
共通仕様書に記載の内容なので、しっかりと覚えておきたいですね。

公共建築工事標準仕様書(建築工事編)・(5.4.4 圧接部の品質)
圧接後の圧接部の品質は、次による。
(ア) 圧接部のふくらみの直径は、鉄筋径(径の異なる場合は細い方の鉄筋径)の1.4 倍以上であること。
(イ) 圧接部のふくらみの長さは、鉄筋径(径の異なる場合は細い方の鉄筋径)の1.1 倍以上とし、その形状がなだらかであること。
(ウ) 圧接部のふくらみにおける圧接面のずれは、鉄筋径(径の異なる場合は細い方の鉄筋径)の1/4 以下であること。
(エ) 圧接部における鉄筋中心軸の偏心量は、鉄筋径(径の異なる場合は細い方の鉄筋径)の1/5以下であること。
(オ) 圧接部の折れ曲りは、2°以下であること。
(カ) 圧接部の片ふくらみは、鉄筋径(径の異なる場合は細い方の鉄筋径)の1/5 以下であること。
(キ) 圧接部は、強度に影響を及ぼす焼割れ、へこみ、垂下がり及び内部欠陥がないこと。